夏のオフィス熱中症対策
職場での水分補給とウォーターサーバー活用法
「エアコンが効いているから大丈夫」——そう思っていませんか?室内でも熱中症は発生します。総務・人事担当者として従業員の健康を守るために、今シーズンの対策を今すぐ見直してみましょう。
1. オフィスでも熱中症は起きる
室内だから安全、ではない
熱中症は屋外だけで起きるものではありません。エアコンが稼働していても、日差しの差し込む窓際・サーバー室・来客対応エリアなど、局所的に温度が上がる場所は社内にも存在します。また、建物の構造によっては昼以降に室温が上がりやすいフロアもあります。
エアコンの「落とし穴」——乾燥による水分補給意識の低下
冷房の効いたオフィスでは汗をかきにくく、「のどが渇いた」と感じにくいのが特徴です。しかし、エアコンは室内の空気を乾燥させるため、気づかないうちに体内の水分が失われています。この「気づきにくい脱水」がオフィス熱中症の大きな要因のひとつです。
脱水は集中力・判断力にも影響する
体重のわずか約2%の水分が失われるだけで、集中力やパフォーマンスが低下することが知られています。「何となくミスが多い」「午後に集中力が続かない」という状態は、水分不足が一因である可能性があります。熱中症の予防は、従業員の生産性を守ることにも直結します。(出典:公益財団法人日本スポーツ協会「パフォーマンスに差を生み出す水分補給作戦」)
2. 職場での熱中症対策 3つのポイント
① 温度・湿度の管理
事務所衛生基準規則(労働安全衛生法に基づく厚生労働省令)では、空調設備のある職場の室温を18℃以上28℃以下、湿度を40%以上70%以下に保つよう努めることが求められています。温度計・湿度計をオフィスの複数箇所に設置し、定期的に確認する習慣をつけましょう。窓際や西向きの席は特に温度が上がりやすいため、スポットクーラーや遮光カーテンの活用も有効です。(出典:事務所衛生基準規則 第5条第3項)
② こまめな水分補給——「のどが渇く前に」が鉄則
のどが渇いたと感じた時点ですでに脱水が始まっています。厚生労働省は「のどが渇く前にこまめに水分を補給する」ことを推奨しています。1〜2時間に一度を目安にこまめな水分補給を心がけることが大切です。(出典:厚生労働省「熱中症予防のために」)
③ 体調の確認と声かけ
厚生労働省が示す熱中症の初期症状には、めまい・立ちくらみ・大量の発汗・筋肉のこむら返り・生あくびなどがあります。本人が気づきにくいケースも多いため、朝礼やミーティングで体調確認を習慣化し、異変を感じたら早めに休憩と水分補給を促す文化をつくることが重要です。特に猛暑日の翌日は前日からの疲労蓄積に注意が必要です。(出典:厚生労働省「熱中症が疑われる人を見かけたら」)
3. 「飲みやすい環境」が水分補給の頻度を決める
「買いに行く」手間がボトルネックになる
「水分補給をしよう」と思っても、自販機やコンビニまで行く手間があると後回しになりがちです。席を離れる時間・コスト・習慣——これらがすべてハードルになります。補給頻度を上げるには「いつでも、すぐに飲める環境」をオフィス内に整えることが最も効果的です。
ウォーターサーバーで「すぐ飲める」環境を
オフィスにウォーターサーバーを設置すれば、席を少し離れるだけで冷水・常温水をすぐに補給できます。夏場は冷たい水で体を冷やし、胃腸が弱い方には常温水と使い分けができます。「飲もうと思えばすぐ飲める」という環境が、従業員の水分補給習慣を自然に後押しします。
未開封ボトルはそのまま備蓄水に
アクアクララのボトルは未開封のまま製造日から180日保存が可能です。ローリングストック方式(使いながら補充する方式)で運用することで、日常の水分補給と非常時の備蓄を同時に実現できます。猛暑の際の断水・停電リスクに備える意味でも、夏前に導入しておくことをおすすめします。
4. 総務・人事担当者が押さえておくべきこと
従業員の健康管理は事業者の責務
労働安全衛生法に基づき、事業者は従業員が安全で健康的に働ける環境を整える責任があります。熱中症対策はその一環であり、適切な温度管理・水分補給環境の整備は総務・人事部門の重要な役割です。万が一、職場での熱中症が労働災害として認定されるケースもあるため、予防策の記録・整備は早めに進めておくことをおすすめします。
健康経営・福利厚生としてのアピール
ウォーターサーバーの導入は、「従業員の健康を大切にする会社」として対外的にアピールできるポイントにもなります。健康経営優良法人の認定取得を目指す企業や、採用強化に取り組む企業にとって、職場環境の充実は大きな差別化要素です。
導入コストと管理の手間
アクアクララ千代田の法人向けプランは、月額のサーバーサポート料とボトル代のみのシンプルな料金体系です。配送料・メンテナンス費用は月額に含まれており、月々の購入ノルマもありません。定期配送に対応しているため、毎回注文する手間もかかりません。請求書払い・インボイス対応なので、経費処理もスムーズです。