BCP対策としての
ウォーターサーバー備蓄水活用術

「BCPは整備している。でも、水のことは考えていなかった」——そう気づく担当者が、大きな地震のたびに増えます。食料・非常灯・AEDは揃えた。では、従業員全員分の飲料水が3日間確保できていますか?

アクアクララボトルの備蓄ラック

東京で地震が起きたら、水道は何日止まるのか

東京都水道局が公表している首都直下地震の被害想定では、都内の断水率は約24%、復旧まで最大14日かかるとされています。つまり、東京23区内の4軒に1軒が、最長2週間にわたって水道が使えなくなる可能性があります。

2011年の東日本大震災でも、東京都内の一部エリアで数日間の断水が発生しました。首都直下地震ではその規模が大きくなることが予測されています。

断水が起きると何が起きるか——コンビニやスーパーのペットボトルはその日のうちに消え、自動販売機も売り切れます。給水車が来ても長蛇の列。その間、オフィスにいる従業員の飲料水はどこから確保しますか?

(出典:東京都水道局「水道局の災害対策」

実は「義務」がある——東京都の備蓄条例

東京都は「帰宅困難者対策条例」において、都内の事業者に対して従業員1人あたり3日分の飲料水・食料の備蓄を努力義務として求めています。内閣府の指針でも、企業のBCP備蓄として同様に1人あたり飲料水1日3リットル・3日分(計9リットル)が示されています。

「努力義務だから」と後回しにしている企業も多いですが、万一のとき従業員を守る責任は事業者にあります。また、従業員の安否確認・帰宅支援を含むBCP整備は、企業の社会的責任としても注目されています。

3日分の水ってどのくらい?

飲料水の目安:1人あたり1日3リットル × 3日分 = 1人9リットル
従業員20名のオフィスなら:9L × 20名 = 合計180リットル

(出典:内閣府「事業継続ガイドライン(令和5年3月)」

備蓄水の「面倒くさい」を正直に言うと

「市販のペットボトルを箱買いして備蓄する」——これが一般的な方法ですが、実際には次の3つの問題があります。

結果として「備蓄はしている」が「中身を確認したら期限切れだった」という事態が、大きな地震のたびに多くのオフィスで発覚します。

ウォーターサーバーがBCP備蓄に使える理由

ここで注目したいのが、ウォーターサーバーの「ローリングストック」という考え方です。

ローリングストックとは、日常的に使いながら補充し続けることで、常に一定量の在庫を保ち続ける備蓄方法です。食料品の防災備蓄でも推奨されている手法ですが、ウォーターサーバーはこれを自然に実現できます。

仕組みはシンプル

ウォーターサーバーのボトルは、毎月定期配送で届きます。従業員が日常的に飲んでいるかたわら、配送されたボトルが常にストックされています。アクアクララのボトルは未開封のまま製造日から180日間保存が可能なので、在庫として持ち続けてもすぐに期限切れになりません。

つまり、いつも通りウォーターサーバーを使っているだけで、自然と新鮮な備蓄水が手元にある状態が続きます。専用の備蓄スペースを確保したり、期限切れを管理したり、入れ替えのために廃棄したりする手間がかかりません。

「追加費用ゼロ」で備蓄できる

ポイントは、毎月支払っているウォーターサーバーの費用が、そのままBCP対策のコストを兼ねているという点です。「備蓄のための予算を別途確保する」必要がなく、経理上も新たな費目が発生しません。

何本あれば3日分になるか——具体的な計算

アクアクララの12Lボトル1本で、1人あたり3日分の飲料水(9リットル)を1人強カバーできます。

従業員数 3日分に必要な水量 12Lボトルの必要本数
10名 90リットル 約8本
20名 180リットル 約15本
30名 270リットル 約23本

※ 1人あたり1日3リットル×3日間で計算。来客・調理用途は含まず。

通常の月次注文に数本上乗せしてストックを厚くしておくだけで、3日分の備蓄水に近づけることができます。「いつも飲んでいる水が、いざというときの備蓄になっている」——これがウォーターサーバーのBCP活用の本質です。

在庫の確認は月1回でOK

ローリングストック方式であれば、備蓄の管理はシンプルです。月に一度、ボトルの在庫本数を確認するだけ。期限切れの心配も、廃棄のコストも発生しません。担当者が変わっても引き継ぎが容易で、属人化しにくいのも法人利用に向いている点です。

ウォーターサーバーのBCP活用 まとめ

✔ 首都直下地震では最大14日間の断水が想定される(東京都水道局)
✔ 東京都の条例・内閣府指針で1人あたり3日分9リットルの備蓄が推奨
✔ ウォーターサーバーのボトルは未開封180日保存可能
✔ ローリングストックで「追加コストゼロ・管理ほぼゼロ」の備蓄が実現
✔ 毎月の注文本数を少し増やすだけで3日分の備蓄に近づける

何本あれば3日分の備蓄になるか、無料でシミュレーションします

従業員数・現在の注文本数をお伝えいただければ、必要な在庫の目安をご案内します。

無料相談・お見積りはこちら 📞 0120-074-032(平日 9:00〜17:30)